人生というのは、長いようで短いものですね。
「人生は長いようで短い」という言葉をどこかで聞いたことがあります。
そして、私は全くそのとおりだなと思いました。
時間の流れの感じ方は人それぞれですが、
ほとんどの人は、これまでの人生を振り返ったときに
「あっという間だった」と言います。
「長い長い人生だった」という人は少ないです。
なんで、みんなそう思うのかなと考えたのですが
私は「過去のことは忘れていくからかな」と思いました。
過去の事を全部覚えていたら
思い出すだけで時間がかかるので「長かった」と思うところ
過去の事は忘れてしまうので、思い出すのにも時間がかからず、
「あっという間だった」と思うのだと思います。
そのため、過去を振り返って
「充実した人生だった」と思えるようになるためには
忘れられない出来事を少しでも増やしたほうが
いいのかなと思いました。
もちろん、それでも忘れてしまう事の方が多いので
「充実していたけど、あっという間だった」となるでしょうが、
「あっけなかった」ではなく「充実していた」になると思います。
生きているうちは、
のんびりしていてはもったいないです。
仕事でも遊びでも何でもいいので行動した方が、
人生が何倍も楽しくなると思いますし、
年をとって人生を振り返った時に、
「あれをやっておけばよかったな」ということが減ると思います。
これから夏休みも終わり、秋になりますが、
少し休んで日ごろの疲れがとれたら、
あとはアクティブに行動する事をオススメします。
必要以上にのんびりしてしまっては
時間がもったいないですし、健康にも良くないです。
また明日。